RTL-SDR/HFCONV/広帯域アンプ作成

RTL-SDRが安価で感度も良く使えることがわかったので安定運用のため、すべてカタチのアルミダイキャストケースにいれ直し、また、発信器の改良を検討中のため、以下に紹介します。

構成はRTL-SDRとHFCONV、広帯域アンプ(Gali-39+)と9VACアダプタとなっています。

使用したアルミダイキャストケースは
RTL-SDRは HAMMOND MFG1550A
HFCONVは カタチ TD5-8-3N
高周波アンプは前にあったケースの使いまわしです

電源は9VのACアダプタでリニアタイプなので変なノイズは出さないタイプです。
USBもとりあえずコアのみでPCからのノイズの回り込みはある程度効果が出ているようです。

画像












下の写真は上記の蓋を開けて拡大した写真です。
RTL-SDRは基板の裏にφ6のアルミの棒をカットして接着剤で貼り付けてアルミケースの壁に放熱を検討中。
(SMAコネクタをケースに固定すると高さ調整が微妙なことが判明。)
RTL-SDRの方はUSBケーブルを出してケーブルにコアをつけています。
広帯域アンプは比較的有名なGali-39+を1個で作っています。
1個でも20dBのゲインがとれるので重宝します。別途特性を測定して記載したいと思います。


画像















以下はTT@ 北海道さんのHFCONVパーツキットを組み立ててケースに入れたものです。
水晶発振器100MHzは常温の範囲では温度安定度±1ppm程度の実力があるCMEMS Si501-100MHzに替えています。(スペックは全温度20ppm品)
また、Si504を使うと30ppb(0.03ppm)ステップで初期値からマイコンから自由に周波数が変更できるので周囲温度と周波数で一度テーブルを作っておけば常に0.1ppm以下に合わせられるのではないかと対応を検討中です。
入手は www.digikey.jp  にてSilicon Labs 504HCA-BBAGをみると単価は約470円で買えますが、米国からなので7500円以上にできれば送料無料ですが、それに達しないと2000円と高い・・・。
RTL-SDRの方はTCXO化していますが、こちらの方もCMEMS発信器にしてマイコンで温度補正するとほぼ直読みができるかも。
周波数の初期値の書き込みですが、注文時に「注記事項」欄に書くと、Digikeyでその波数にプログラムしてもらえるようなので、使えそうです。



画像
















関連記事

 広帯域アンプGali-39+周波数特性測定結果  

 トランジスタを使ったノイズ生成器試作 

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック